2013年3月27日水曜日

自家製ソバを堪能!!


 11月上旬、ソバの実が熟して収穫の時期を迎えました。
3アールのソバ畑を手刈りで収穫した後、天日で乾燥、脱穀しました。初めての栽培で収穫までこぎつけたことは、とてもうれしいです。

 元職場の先輩奥田さんが、昔使っていた『とうみ』で実を選別し、修理した『石臼』で粉ひきをしてくれました。
 先輩が出来上がった『そば粉』と『手打ちソバ』をもって我が家に寄ってくださいました。
早速、家族で美味しくごちそうになりました。自分で育てたソバを食べるのは人生初めてであり、上手に打ってもらい、帰国中の娘たちもソバの香りがいいと絶賛でした。

2013年3月26日火曜日

『里山の夢』の栽培研修会を開催!!


3月5日に山内自治振興センターにおいて、『量より質の営農~美味しい米づくりは土づくりから』のテーマで講師を招き、米つくり研究会の会員22名が参加しての栽培研修を行いました。
講師には秋田市から吉田義男先生においでいただき、「米ぬか、大豆くず、なたね油かす」等の自然リサイクル資材を使った循環型農業について学びました。私たちが行っている竹のリサイクル「竹肥料」を使った取り組みに共通する点も多く、土壌を肥沃にして自然循環的な稲作を行うことで、有益な微生物(こうじ菌・納豆菌・乳酸菌・酵母菌・放線菌)の繁殖につながり、健康な稲から食味を左右する有機ミネラルやアミノ酸が作られ、美味しい米がとれるメカニズムがあることを再認識しました。
さらに、良質な米を栽培する上でのポイントとして、①苗づくりは薄まき(催芽籾で150g以下)、②荒おこし・代掻きは耕深は浅く(10㎝程度)、③田植えは小株(3株程度)で浅植え(3㎝程度)を実践することで、根張りがしっかりした極太な茎でしっかり太陽の光を受ける葉が成長し、十分な光合成のできる稲に育つと指導してもらいました。
特に苗づくりは「苗八作」といい、子育てでいう「三つ子の魂百まで」に共通しているようです。
私も昨年、このポイントに沿って栽培してみて効果を実感しているところです。今年の栽培に当たり、皆さんも取り組んでみたらどうでしょうか。

2013年2月16日土曜日

高島屋大阪店で”里山の夢”試食販売!!

 天下の台所といわれる食の街大阪で「山内自治振興区米つくり研究会」の山内ブランド米”里山の夢”が販売されることになりました。
昨年11月に行われた、第2回大阪府民のいっちゃんうまい米コンテストで当研究会の「あきさかり」がグランプリ最高賞の「いっちゃんうまい賞」を受賞し、一躍知名度を上げました。
 このお米を大阪市中央区難波にある老舗デパート”高島屋”で販売していただくこととなり、販売初日の2月13日に全農広島、JA庄原の担当者と一緒に生産者の代表として私も販売促進のため行かせていただきました。
普段はクワとカマを持って野良仕事をしている”田舎のおっさん”ですが、大阪のおばちゃんの”ボケとすっこみ”に負けないトークで売り込みをやりました。
丹精込めて作ったお米、自信を持って売ることができ、大阪の皆さんの人情にも触れてたのしい体験をさせていただくことができました。
 地下食品売り場にある『おこめの美米庵』で特設コーナーを設けていただき、”のぼり”や”のれん”を飾り、ハッピを着てパンフレットを配布しながらの試食販売を行いました。
 高島屋は高級志向のお客様が多く、販売しているお米も”魚沼産コシヒカリ”をはじめとする有名ブランド米ばかりで、価格帯も5kgで4,000円前後です。
 試食をされた多くのお客さんから「甘みや粘りがあって美味しい」と好評をいただき、試食用1.5㎏袋(1,000円)で初日60個のお買い求めをいただきました。今回は数量が限られるため、2週間で500個の限定販売となっています。
今後更に、山内ブランド米”里山の夢”が大阪の消費者に受け入れてもらうためには、より一層の安心・安全で美味しい米づくりに努力していく必要があると思います。
そして、有名ブランドの仲間入りを目指して、研鑽努力を積んでいきます。
余談ですが、当日大阪に嫁いでいる義理姉が姪っ子と一緒にお店を訪ねてきてくれました。

2013年2月6日水曜日

竹粉ペレットの製造開始!!

廃品を使って鉄工所で作ってもらった『竹粉製造機』でペレット用の竹粉
作りました。竹の先端部を竹用のチップソー20枚ほど重ねた回転部
でモーターを回し削っていきます。
目の細かいパウダー状の竹粉ができます。
これが竹ペレット製造機です。この竹ペレットは竹粉を使った米づくり
『山内ブランド米 里山の夢』の栽培に追肥用として使います。
竹粉と米ぬかを重量比で2:1で配合します。
径が5ミリで1時間に60kg程度の製造能力があります。
出来上がったペレットですが、生竹の水分率が高いため成形がうまく
できてません。
含水率を15%前後にもっていくため、ハウスで天日乾燥させてから
製造工程に持っていこうと考えています。
まだまだ試行錯誤が続きそうです。
 

2013年2月1日金曜日

「里山の夢」米コンクール優勝が庄原10大ニュースに!!

1月16日付朝日新聞に掲載された記事です。私たちの活動を詳しく
紹介していただきました。
 
庄原商工会議所の選んだ平成24年の10大ニュースに『大阪府民の
いっちゃんうまい米コンテスト』グランプリ受賞が選ばれました。
新聞紙上にも何度もとりあげられたり、市の広報誌・JAだよりなど
複数の機関誌に載せていただきました。
 

2013年1月22日火曜日

とんど祭&新年会

前日に竹の切り出しや組み立ての準備をし、1月13日恒例の殿垣内
地区とんど祭が行われました。
今年一年の豊作や無病息災を願い、ヘビ年生まれの年男・年女が
恵方の方角から着火をします。今年は茶木の兄さんと我が家の家内
が着火の大役を担いました。
見事に燃え上がり、今年一年も良き年になりそうです。



竹酒やもち、魚の開きなどをとんどの火であぶります。これを飲んだり
食べたりすると、一年健康で過ごせるといわれています。
 


集会所で行われた新年会には、消防出初式に出動した消防団員の
慰労会も兼ね、34人の地域の人が集まりました。
総戸数24戸の集落ですが、老若男女集まって、たのしくやるのが
私たちの地域のいいところです。
集会所の庭では、炭焼きの魚や貝、肉などをみんなでつつきながら
”わいわい、がやがや”と楽しい会話が弾んでいます。
我が家の新婚夫婦も仲間入り・・・・・・地域の人達と交流できたよう
です。

2013年1月1日火曜日

新しい年を迎え、決意も新たに!!

 皆さん明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦の早朝、庄原にある「丑寅神社」に参拝し、家内安全と豊作を祈願しました。
2月には待望の内孫誕生をとても楽しみにしています。また、妻は還暦を迎えます。
昨年は私たち家族にとりまして、とても充実した一年でありました。2月に長男、8月には長女がともに良き伴侶を得て結婚してくれました。
そして、私たちの竹肥料を使った米づくりも「山内自治振興区米つくり研究会」として米コンクールの優勝などこれまでの努力の成果が出た年でもありました。
「努力は決して嘘をつかない」、「雨だれ石をも穿つ」・・・・・、自然相手の仕事、今年も地道な努力を続けていきたいと決意も新たにしました。
 元旦の朝は、氷点下5℃と冷え込み薄らと雪をかぶった”わらぐろ”に朝日が射してとても幻想的な風景を見せてくれました。
田んぼから我が家を眺めた風景です。雪の白と青空、まばゆいばかりの初日を浴びて一年がスタートしました。「今年も頑張るけ~、よろしゅうたのむけ~の」