2月11日(火・祝)に庄原グランドホテルで、まちづくりをテーマに市民がアイデアを出し合う「第4回しょうばら愛サミット」が約50名の参加者が集い開催された。
コーディネーターのNPO法人市民プロデュ―ス(山口県)の船崎美智子理事長の進行で、4つのテーマについてワークショップ形式で意見を出し合いました。
山内自治振興区が取り組んでいる『竹パウダーを肥料に使ったブランド米づくり』もテーマに取り上げていただき、多くの人から率直な意見をいただきました。
ブランド米を推進していくためのアイデアとして、①イベント等への積極的な参加で味の良さを知ってもらい知名度を上げていく継続的な努力、②一般消費者・企業を対象に水田のオーナー制度の実施、③生産者の顔の見える安心・安全な米づくり、④日本食ブームに乗って中国市場へ、⑤小中学校の給食で子供たちに美味しさを知ってもらう、農作業体験等の食育教育などなど、今私たちが抱えている販売促進に関してたくさんのアイデアをいただきました。
これを参考に次のステップに進むべく実行していきたいと考えています。
最後に各テーマごとに発表し、庄原グランドホテル手作りの美味しいスイーツとコーヒー等をいただきながら、皆さんと有意義な時間を持つことができました。
船崎先生、市役所・グランドホテル関係者、市民の皆様本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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