殿垣内機械利用組合の臨時総会を組合員8名全員参加で行いました。組合を立ち上げて3年過ぎましたが、機械の共同利用も作業の協同化も形になってきた感がします。特に今年の収穫作業は、コンバイン3台をフル稼働し、軽トラ5台で搬送したときは爽快でした~。
今日の議事は、来年から乾燥施設を協同運営するために、遠赤乾燥機・もみすり機等を購入する件について協議を行いました。①負担金の算定、②支払い方法、③運営・利用方法を話し合いました。特に運営面で刈り取りと乾燥のスケジュールをしっかり決めて行くことがスムーズな利用につながると思いました。
2011年12月21日水曜日
2011年12月18日日曜日
初冠雪、孫と一緒に!!
2011年12月16日金曜日
寒波到来!!寒む~”ミツバチも冬支度です。”
2011年12月14日水曜日
初めてのモミガラ燻炭づくりに挑戦!!
2011年12月13日火曜日
無農薬栽培の小豆、黒大豆の収穫作業
2011年12月11日日曜日
『竹肥料研究会』この1年を振り返って!!
『山内竹肥料研究会』で今年を振り返って、①今年度の反省と評価、②食味分析の見方及び研究(来年度に向けて食味値向上への対策)、③竹パウダーペレット化について、④竹パウダー米の販売戦略、⑤宣伝看板設置、について協議を行いました。庄原市営農指導員の若山先生、庄原市役所農業振興課延藤さん、JA庄原営農センター長三河さんにも出席してもらい、専門的見地からアドバイスをもらいました。
今年度の成果としては、竹肥料栽培田を前年の2倍(3ヘクタール)に増やし、JA庄原の奨励品種『どんとこい』『コシヒカリ』を中心に良食味米栽培に取り組みました。また、広島県安心ブランドの申請を行い、農薬・化学肥料を半分以下に抑えた安心・安全な米作りの目標達成をしました。米コンクール出品も北海道大会、大阪大会、米食味鑑定コンクール国際大会にも参加し、上位成績を残すことができ、来年に向けて更なる改善を目指す具体的な対策を検討することができました。
そして、美味しい米の販売に向け、自治振興センターの壁に国道から見えるよう宣伝看板『竹のめぐみ米』を設置、都市部の消費者との交流(田植え~稲刈り体験イベント)を図り、安心・安全な米販売につなげていくことを提案し閉会となりました。
今年度の成果としては、竹肥料栽培田を前年の2倍(3ヘクタール)に増やし、JA庄原の奨励品種『どんとこい』『コシヒカリ』を中心に良食味米栽培に取り組みました。また、広島県安心ブランドの申請を行い、農薬・化学肥料を半分以下に抑えた安心・安全な米作りの目標達成をしました。米コンクール出品も北海道大会、大阪大会、米食味鑑定コンクール国際大会にも参加し、上位成績を残すことができ、来年に向けて更なる改善を目指す具体的な対策を検討することができました。
そして、美味しい米の販売に向け、自治振興センターの壁に国道から見えるよう宣伝看板『竹のめぐみ米』を設置、都市部の消費者との交流(田植え~稲刈り体験イベント)を図り、安心・安全な米販売につなげていくことを提案し閉会となりました。
2011年12月10日土曜日
大阪の米コンテストに行ってきました。
報告が遅くなりましたが、11月20日に大阪万博公園内の大阪ガスショールームで行われた『大阪府民のいっちゃんうまい!米コンテスト』の最終審査を視察に行ってきました。
全国から372点の応募があり、上記のノミネートボードは2次審査通過の45点を表示してありました。先日、実行委員会から審査結果の報告書が届き、『山内竹肥料研究会』からの出品2点のうちの、コシヒカリ(生産者石原昭二氏)が3次審査(上位30点)に残っていました。最終審査手前まで行けたことは、研究会の今後の励みとして更にレベルアップを目指します。
五つ星お米マイスターとゲストによる最終審査の様子です。最終ノミネート6点を実際に試食し、味、香、粘り、食感などの総合点で優勝者が決定します。
福島県(コシヒカリ)、群馬県(コシヒカリ)、岩手県(ひとめぼれ)、福井県(ひとめぼれ)、山形県(コシヒカリ)、広島県(ひとめぼれ)の中から、広島県庄原市の藤本農産のひとめぼれが優勝しました。私たちと同じ市内の米が選ばれたことは、他事ながら喜ばしいことです。
福島県(コシヒカリ)、群馬県(コシヒカリ)、岩手県(ひとめぼれ)、福井県(ひとめぼれ)、山形県(コシヒカリ)、広島県(ひとめぼれ)の中から、広島県庄原市の藤本農産のひとめぼれが優勝しました。私たちと同じ市内の米が選ばれたことは、他事ながら喜ばしいことです。
『わしらも来年こそはやるぞ~』
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