日本ミツバチの巣箱の中の様子です。冬になると採取できる花の蜜もなくなるため、個体数(蜂の数)を減らし春になるまで巣に保存した蜜でじっと冬を過ごします。(写真に巣の形が見えるのは個体数が少なくなった証拠です。)
昨日、寒さ対策に巣箱に麻袋のコモをまいてやりました。(上の巣は1号棟、本家です。)
これは2号棟、今年分封した分家です。
上は分家、3号棟です。
巣箱の底板を抜いて定期的に掃除をしてやります。花粉のカスや蜂の死骸を取り除き、バーナーで湿気取りと熱風消毒を兼ねて底板をあぶってやります。夏場週3回、冬場週1~2回程度掃除をしますが、夏はおとなしい蜂も、冬は餌の蜂蜜を守ろうとして攻撃的です。(毎年3、4回は刺されちゃいます。)
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