2012年4月30日月曜日
田植を前に受益者協同の溝掘り作業をやりました。
毎年4月29日には、私の関係している2つの水系の溝掘り作業があります。水路周辺の草刈り、泥上げ等、結構重労働ですが協同でやることで能率も上がります。
今はコンクリート水路ですが、昔は土水路で水漏れもあったりと、修理しながらの作業だったろうと思う時、昔の人の苦労を察します。
2012年4月28日土曜日
水稲苗、順調に成長中!!
出芽から緑化期を過ぎて、色・苗姿も良好で2葉で草丈8cmに成長しています。
ここ何日かは、初夏のような気温になり、高温で徒長しやすい環境になっています。播種から12日目、苗押えローラを使って1回目の苗押えをやりました。
奥の苗は、ローラーが通ったところで、右に苗が傾いているのがわかります。3日おきにローラーをだんだん重くして苗を鍛え、極太の健苗を作ります。
ハウスの天井に、日よけの寒冷紗と側面に防風ネットを取りつけました。
日よけの寒冷紗を取りつけることで、日中のハウス内温度を下げて30℃以下(育苗時の気温は25℃以下が良い)に近づけることができました。
ここ何日かは、初夏のような気温になり、高温で徒長しやすい環境になっています。播種から12日目、苗押えローラを使って1回目の苗押えをやりました。
奥の苗は、ローラーが通ったところで、右に苗が傾いているのがわかります。3日おきにローラーをだんだん重くして苗を鍛え、極太の健苗を作ります。
ハウスの天井に、日よけの寒冷紗と側面に防風ネットを取りつけました。
日よけの寒冷紗を取りつけることで、日中のハウス内温度を下げて30℃以下(育苗時の気温は25℃以下が良い)に近づけることができました。
2012年4月26日木曜日
田植に向けての準備!着々と・・・・
桜の花も散って、いよいよ田植に向けての準備が本格的に始まりました。昨年地域で購入した畦塗り機を使って畦付け作業です。これでモグラの開けた穴もふさがって、水漏れ防止効果はバッチリです。
良い 土作りのため、こだわりの天然ミネラルやマンガン・苦土などの微量要素を散布します。
美味しい米作りの第一歩です。
耕転は「月刊現代農業」で知った『浅起こし』にしています。通常の耕転深さは15cmなのですが、10cm程度の浅耕にすることで、①10cmより深いところではワラが未分解となる。(ワラの分解を促す効果)②地中に混ざっている雑草の種を掘り起こさない。(雑草の繁茂防止効果)③低回転で作業ができ、低燃費につながる。(30~40%の燃料費の節減効果)④地表面が平らに仕上がる。(均平度が良くなる効果)
浅起こしは今年初めての試みですが、とても良いと納得してます。
良い 土作りのため、こだわりの天然ミネラルやマンガン・苦土などの微量要素を散布します。
耕転は「月刊現代農業」で知った『浅起こし』にしています。通常の耕転深さは15cmなのですが、10cm程度の浅耕にすることで、①10cmより深いところではワラが未分解となる。(ワラの分解を促す効果)②地中に混ざっている雑草の種を掘り起こさない。(雑草の繁茂防止効果)③低回転で作業ができ、低燃費につながる。(30~40%の燃料費の節減効果)④地表面が平らに仕上がる。(均平度が良くなる効果)
浅起こしは今年初めての試みですが、とても良いと納得してます。
2012年4月23日月曜日
(続)水稲の健苗づくり
種まきして7日目の水稲苗の様子です。一斉にそろって苗が伸び始め、現在丈が4cm1.5葉になってます。昨年に比べ苗の元気さが違うように感じます。ミネラル水に低温浸種した効果と催芽もみで100gの薄まき効果(通常150gが標準)で一本一本がしっかりした健苗に育っているようです。
2012年4月22日日曜日
農作業の合間をぬって「花見」に行きました。
農作業に忙しくしている私たち夫婦ですが、19日に庄原上野公園(日本桜百選)の桜が満開ということで、息子たち夫婦(今年2月に結婚)と弁当を持って行ってみました。
天候にも恵まれて、平日にもかかわらず大勢の花見客が訪れていました。桜の木の下で食べる弁当は格別美味しかったです。よ~し、昼からも農作業がんばるぞ~。
天候にも恵まれて、平日にもかかわらず大勢の花見客が訪れていました。桜の木の下で食べる弁当は格別美味しかったです。よ~し、昼からも農作業がんばるぞ~。
2012年4月17日火曜日
2012年4月16日月曜日
健苗づくり『種モミの低温浸種~種まき~低温育苗』
2012年4月15日日曜日
2012年4月12日木曜日
竹肥料栽培米のブランド化に向けて!!
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