浸種に使う水に「天然ミネラル」を300倍に希釈し入れます。
低温浸種は水温10℃以下の冷たい水に15日~20日程度漬けます。種もみを低温にあてることで「冷害・干ばつ・猛暑」などの自然環境に影響されにくい強い苗ができます。”三つ子の魂百まで”のことわざのごとくですね。
催芽器で芽出しを行います。通常水温30℃で約1日で「はと胸状態」の種もみにしますが、低温催芽法では25℃以下で2~3日程度で発芽させます。
ハト胸状態の種モミです。
催芽器から出した種もみは、すぐに水で冷やします。
日蔭の風通しの良い場所で乾かしますが、昔のむしろが最適ですネ。
嫁が手伝ってくれで、種まきをやりました。初めての種まきの手伝いですが、なかなか上手でしょ!! ところで、秘策として”苗箱の床土に天然シリカ(ケイ酸塩白土)”を約5%混ぜて、ケイ酸・ミネラルの補給と光合成の促進を図ることにしました。
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