3年前に立ち上げた 殿垣内機械利用組合(組合員8名)では、これまでの田植え、稲刈りの共同作業に加え、今年から乾燥・調整~袋詰め・出荷まで共同でやることにしました。
1年前から計画していた乾燥機、籾すり機、運搬用コンテナ、フォークリフト(中古)の購入をし、試運転へとこぎつけました。
従来からある乾燥機2台に加え、最新式の遠赤25石型を導入しました。
籾すり機も新しくしました。
これまで、乾燥・調整作業はJAのカントリーや専門農家に委託していましたが、これからは自分たちでやります。
初めてで、少し不安ですが、乾燥作業の良しあしで米の味も変わってくるようなので、良質米を目指して腕を磨いていきます。
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