2013年12月31日火曜日

2013総括編『東京で米を売る!』

11月31日~12月1日の2日間、東京銀座にある「広島ブランドショップTAU」で”里山の夢”の試食販売を行いました。今回の企画は高野道の駅と一緒に「庄原フェアー」と銘打って市の商工観光課の計らいで実現したものです。
広島の魅力を発信するアンテナショップとして銀座にオープンしたお店で、TAUは「たう(届く)」という広島の方言を意味するそうです。
1階が特産品のショッピングフロアーとなっており、広島産の野菜・果物・牡蠣や海産加工品、スイーツなど、2階はお好み焼き、カープ・サンフレチェのグッツ、熊野筆、広島酒工房の売り場、3階は広島産の食材を使ったイタリアンレストランとなっています。
 

私たちは1階の入り口付近にコーナーを設けてもらい、高野のリンゴや加工品と一緒に”里山の夢”の試食販売を行いました。さすが銀座、お客さんが多く2日間で約400人の方におにぎりを試食していただきました。
竹肥料を使ったこだわり米とPRしながら食べていただくことができ、”美味しい”とのうれしい言葉をたくさんもらったことで、東京の人たちに合った味との自信を深くすることができました。
多くの方に美味しく食べていただける安心・安全なお米を目指して、今後も”里山の夢”の知名度アップのために頑張っていきます。

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