中熟牛堆肥に米ぬか・油かす・カキ殻・モミガラ・竹パウダーを混合し、自家製の竹肥料を作ってみました。
15日おきに3回撹拌しましたが、写真のように好気発酵しています。(良食味米づくりに必要なアミノ酸がたくさん含まれていそうです~)
完熟後の散布作業は、「山内自治振興区米つくり研究会」に参加している「殿垣内機械利用組合」のメンバーで協同散布を行いました。(散布量は10アール当たり竹成分割合が200㎏)
竹パウダーをビニール袋で密閉状態にしておくと、10日くらいで乳酸発酵します。(袋を開けるとヨ―グルトのような良い匂いがします。)
竹の伐採で持ち帰った「竹パウダー」を散布機で、10アール当たり200kg均一に散布します。散布後はできるだけ早めに荒おこしを行います。
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