4月8日に山内自治振興センターで25年産米『里山の夢』の栽培確認会を開催しました。
昨年の「大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト」総合最優秀賞受賞などの好成績を受け、今年は「山内自治振興区米つくり研究会」の生産者会員も栽培面積も倍増の31名と16haになりました。
指導機関から庄原市農業振興課平岡課長、瀬尾主任、若山農業指導員、広島県立大学黒木教授にご出席いただき、土壌診断結果の解説や新品種”あきさかり”の肥料設計等について検討を行いました。さらに高品質のお米を目指して「安心!広島ブランド」の認証面積を増やし、減農薬と化学肥料の50%以上の節減に取り組むことを提案しました。
また、竹パウダーの圃場への散布量や苗づくりの大切さを認識し、春の作付けに向けて準備に取り掛かることを確認し会を閉じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿