2012年7月7日土曜日

「竹肥料研究会」~稲の生育調査・現地確認作業

7月4日に「山内竹肥料研究会」で、竹肥料(竹パウダー)を使った作付け圃場の現地確認を行いました。特別栽培米の看板設置、稲の草丈・茎数・葉色等を見て生育状況を調査しました。
山内自治振興区長を中心に、生産者と庄原市農業振興課・JA庄原営農センター・庄原市農業指導員・広島県立大学が連携して、”安心・安全で美味しい米づくり”に向けて頑張っています。
この取り組みも3年目を迎え、当初1.7ha(生産者6名)から現在7.5ha(15名)に増えました。将来的には、30ha(60名)を目標に、『こだわりのブランド米』として売り出す計画です。

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