2011年5月23日月曜日

ナスの管理について

早出しナスのつもりでしたが、4月の定植後の低温と強い北風で苗が傷んだり、成長もいまいちです。
先日天気の良い日に、わき芽をとって「三本仕立て」を行いました。
一番花(果)の下から出る勢いのよい2本のわき芽と主枝を伸ばし、他のわき芽は小さいうちにとり除きます。

梅雨入り前に「敷きワラ」をします。私の場合は、製材所からいただいたバーク(木の皮)を株元に敷きつめます。
これから高温期に入るとマルチ内の温度が上がるため、根傷みや乾燥を防ぐ目的があります。敷きワラの厚さは3cm以上、梅雨明け後はマルチ全体に敷きつめた方が良いようです。

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