2013年7月15日月曜日
”里山の夢”現地確認会を実施
7月3日、8日の2日間、竹肥料を使い作付けした圃場の現地確認会を指導機関である庄原市農業振興課、農業指導員、JA庄原営農センター、広島県立大学の先生方と一緒に実施しました。
今年は生産者(30名)、栽培面積(17.3ha)ともに昨年の2倍以上に増えました。
作付け品種は、昨年米コンクールで優勝した”あきさかり”の栽培面積が10.5ha(61%)と全体の2/3を占める他、コシヒカリ5.6ha(32%)、その他品種が1.2ha(7%)の作付け状況となっています。
現地確認会では、各圃場ごとに「里山の夢」栽培圃場を示す看板を設置し、草丈、茎数、葉色、株間等を調査して生育状況を確認するとともに、来年以降の作付けに必要なデーターを収集しました。
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