2010年7月6日火曜日

竹肥料を入れた田んぼは今?

田植後、40日~50日程度経過し、竹肥料の施用田の稲の生育具合はどうなのか?
7月5日に竹パウダー製造組合の有志と農業指導員の若山先生とで、それぞれの田んぼの状況を視察しました。
視察の結果、天候不順で全般的には稲株の分株がやや遅れているものの、ほぼ順調に生育しているようです。我家の田んぼも分株状態は良好であり、早速本格的な「中干し」に入ることにしました。
また、もち米の肥料過多であることから、中干し終了後に竹パウダー肥料の追肥を行うことにした。
※分株とは、田植時に3株程度に田植した苗も、この時期までに20~30株ほどに増える。
※中干しとは、分株完了後に株の根張をよくし、強い苗株作りを行うため一般的に6月下旬から7月下旬にかけて田んぼを乾かします。

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