2013年1月22日火曜日

とんど祭&新年会

前日に竹の切り出しや組み立ての準備をし、1月13日恒例の殿垣内
地区とんど祭が行われました。
今年一年の豊作や無病息災を願い、ヘビ年生まれの年男・年女が
恵方の方角から着火をします。今年は茶木の兄さんと我が家の家内
が着火の大役を担いました。
見事に燃え上がり、今年一年も良き年になりそうです。



竹酒やもち、魚の開きなどをとんどの火であぶります。これを飲んだり
食べたりすると、一年健康で過ごせるといわれています。
 


集会所で行われた新年会には、消防出初式に出動した消防団員の
慰労会も兼ね、34人の地域の人が集まりました。
総戸数24戸の集落ですが、老若男女集まって、たのしくやるのが
私たちの地域のいいところです。
集会所の庭では、炭焼きの魚や貝、肉などをみんなでつつきながら
”わいわい、がやがや”と楽しい会話が弾んでいます。
我が家の新婚夫婦も仲間入り・・・・・・地域の人達と交流できたよう
です。

2013年1月1日火曜日

新しい年を迎え、決意も新たに!!

 皆さん明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦の早朝、庄原にある「丑寅神社」に参拝し、家内安全と豊作を祈願しました。
2月には待望の内孫誕生をとても楽しみにしています。また、妻は還暦を迎えます。
昨年は私たち家族にとりまして、とても充実した一年でありました。2月に長男、8月には長女がともに良き伴侶を得て結婚してくれました。
そして、私たちの竹肥料を使った米づくりも「山内自治振興区米つくり研究会」として米コンクールの優勝などこれまでの努力の成果が出た年でもありました。
「努力は決して嘘をつかない」、「雨だれ石をも穿つ」・・・・・、自然相手の仕事、今年も地道な努力を続けていきたいと決意も新たにしました。
 元旦の朝は、氷点下5℃と冷え込み薄らと雪をかぶった”わらぐろ”に朝日が射してとても幻想的な風景を見せてくれました。
田んぼから我が家を眺めた風景です。雪の白と青空、まばゆいばかりの初日を浴びて一年がスタートしました。「今年も頑張るけ~、よろしゅうたのむけ~の」