営農指導員の若山先生、JA庄原三河営農センター長に出席してもらい、①作付け面積・品種の確認、②土壌診断に基づき肥料設計、③田植時期、④安心広島ブランド特別栽培米申請について協議を行いました。
竹肥料を使った作付けは3.63ヘクタール、品種はコシヒカリ・どんとこい・ヒカリ新世紀・ミルキークイーン・ヒメノモチの5品種となります。
土壌診断は初めてのことで、これまでやったことがありませんでした。自分の田んぼの土壌状態がよくわかり、なるほどと感心してしまいました。
不足要素は何で補うか協議をしアドバイスを受けました。
田植時期は、食味を考慮し出来るだけ遅くすること、追肥も控えることにしました。
最後に節減農薬・有機栽培の特別栽培米の広島県認可を受けるため、申請書を作成することになり、基準をクリアーできるよう、農薬と化学肥料を控え計画を立てました。
いよいよ春の準備が始まります。
『がんばるぞ~』
有機栽培がんばってください!
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