安芸高田市の「炭焼きおやじの会」が竹利用の一環として、米作りに竹炭を利用した作品です。
会のメンバーの一人で私の元職場の先輩川森さんから、紹介してもらってお正月に飲んでみました。
透明のグラスに入れると、少し濁った感じの純米酒で、飲み口が良く、とても旨いです。私は冷やで飲むのがより美味しいと思いました。
普通は酒米として使わない「コシヒカリ」で作ったところが珍しいです。
名前の「醼(エン)」は宴・・・・・くつろいで語り合うの意味があるそうです。
200本限定販売ですでに完売だそうで、来年また飲んでみたいものです。
酒屋での醸造法もすばらしいのでしょうが、私は米自体の旨味が出ているように思います。竹炭の効果ありでしょうか。
我家の米作りにも「竹炭」利用を考えています。
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