写真は田んぼの中に牛のエサとして稲わらを積んだ『わらぐろ』がある風景です。県道の近くにあるため、よくカメラを持った写真愛好家の人が立ち寄られます。
『わらぐろ』の形は地方によってさまざまなようです。私たちの地域は昔から写真のような形です。
ところで、私が子供の頃は、どこの家にも牛を飼っていて、田の代かきなどに鋤を牛に引かせていましたので、そこらじゅうこんな風景でした。
今は、畜産農家に使う『わらぐろ』がわずかに残っているだけです。
後ろに見える集落は我家のある辺りです。なかなかいい感じで~す。
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