2012年9月27日木曜日

稲刈が無事終了!!ビールがうま~



殿垣内機械利用組合の稲刈作業が無事終了し、メンバー8名全員集まって打ち上げをしました。
前日の夜にメンバー2人が川に鮎取りに行きましたので、炭火焼で美味しくいただきました。
田植え~稲刈~乾燥・調整~出荷まで一連の作業も、協力してやればいいですね~
仕事を終えてのビールの味は格別です。来年もみなさんよろしくお願いします。

2012年9月24日月曜日

『古代米』見事に実りました。


今年初めて挑戦した古代米(紫黒米)の栽培でしたが、収穫までこぎつけることができました。
心配していた隣接田のコシヒカリとの異種交配もなく(開花期が3日違い)、黒紫色のモミを実らせています。
白米に混ぜて炊くと、赤飯のようになるようです。

2012年9月23日日曜日

無農薬・ハデ干し米の稲刈、ハデかけ作業をやった~

 9月22日に無農薬で栽培した『コシヒカリ』16アールの稲刈りをしました。もちろん竹パウダーも入れて栽培しました。
昨年購入した中古のバインダーを使って義弟がたのしそうに刈り取っています。
 ハデ足の組み方や稲のかけ方も子供の頃を思い出しながら、何十年ぶりのハデかけ作業でした。
みんな結構おぼえているですね~
殿垣内機械利用組合のみなさんの協力を得て、夕方には無事終了しました。これから稲の乾き具合を見ながら15日前後天日干しの予定です。

2012年9月22日土曜日

山内ブランド米『里山の夢』収穫真っ最中!!

 台風16号が通過後、好天が続き、殿垣内機械利用組合でも稲刈の共同作業が順調に進んでいます。
1枚の田んぼに2~3台(2条刈、3条刈)のコンバインで、一気に刈り取って、組合の乾燥施設に持ち込み、今年導入した遠赤乾燥機を使い低温でゆっくり乾燥させます。

JA庄原の集荷場での、検査員による米検査を受けます。
殿垣内機械利用組合の出荷米はすべて1等になりました。

竹肥料を使った米作り”新聞に掲載されました!!”

私たちが地域で3年前から取り組んでいる『竹肥料』使った米作りが、中国新聞9月16日号に掲載されました。
ブランド米『里山の夢』と命名し、安心・安全で美味しい米作りを目指しています。
現在収穫の真っ最中です。

2012年9月8日土曜日

秋まき『蕎麦』の栽培日記

 8月16日 今年初挑戦の秋まき『蕎麦』の種まきをしました。蒔く時期によって『夏まき(6月)』と『秋まき(8月)』の種があるようです。
播種量ですが、10アール当たり4~6kgが標準のようです。播種後、厚さ1㎝程度の土で覆う。
施肥は倒伏しやすいので、やりすぎないように・・・・
 8月20日 早くも4日目で発芽しました。蕎麦の発芽時は湿気が多いとうまくいかないようで、播種は天気を読んで蒔きましょう~。(1日後に雨が降りましたが、水はけの良い畑で事なきを得ました。)

9月7日 ご覧のように見事に開花しました。ミツバチの蜜源確保と秋の収穫で蕎麦打ちに挑戦してみたいと思います。

2012年9月7日金曜日

収穫作業の協力体制できてま~す


私たちの地域も本格的な稲刈りシーズンに突入し、殿垣内機械利用組合も8名のメンバーで協力しながら作業を進めています。みんなでやれば’’元気がでますし早いです’’。
専業の2名以外は勤めがありますので、稲の成熟具合や天気を見ながらローテーションを組んでやっています。今年から始めた籾乾燥⇒籾摺り⇒袋詰め作業もだいぶ慣れてきたようです。