まっちゃんの百姓奮闘記
広島県庄原市から地球にやさしい農法で野菜、米を作っています。
2010年3月28日日曜日
ナスの苗、順調に成長しています。
ハウスの中で、ナスの苗が順調に成長しています。一番奥が早出し狙いで2月12日に種まきした「千両二号」です。寒い時期は加温の必要があり、ビニールトンネルやハロゲン電球で昼30℃~夜20℃の範囲で管理をします。中央が「長ナス」、手前が「水ナス」で3月1日に種まきしたものです。
秋植え野菜、寒さに耐えて春を待つ!
3月27日
(土)晴れ
今朝は氷点下-4度と、とても寒い朝になりました。写真のように霜柱が立っています。
秋に植えた、玉ねぎ、にんにく、エンドウ、ソラマメが寒い冬を耐えて、春よ早く来いと待ち望んでいるようです。
2010年3月27日土曜日
竹肥料の切り返し、発酵してます!
3月26日(金)小雪
3週間前に配合した竹肥料の切り返しをしました。微生物の活躍でうまく発酵しているようです。発酵熱で湯気がたっています。白くなっているところが発酵した層です。
(堆肥の切り返しとは、微生物発酵に必要な酸素の供給のため行います。)
みんなで竹林を伐採、竹パウダーを作りました。
3月13日
(土)曇り
山内地区の竹パウダー米栽培に挑戦する有志7名で竹粉砕機を使い、竹パウダー8トン(トラック3台分)を作りました。
市川牧場で牛糞、米ぬかを配合し発酵させて竹肥料作りを始めました。
2010年3月9日火曜日
竹パウダー肥料作りいよいよ開始です。
3月5日
(金)晴れ
美味しい米づくりを目指して、「竹パウダー」を使った堆肥づくりを始めました。
まず、良い土作りのために米ぬか・鶏ふん・竹パウダーを配合します。
上写真は米ぬかに鶏ふんを入れています。
次に、竹パウダーを入れます。
配合比は、150kg:180kg:750kgとしました。(これで15アール施肥分です)
運搬車に12杯分作りました。
結構力仕事で疲れた~
これで出来上がりです。
4月の堆肥散布まで発酵させます。
化学肥料を使わず、自然の材料で美味しく安全・安心な米を作るぞ~
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